田中一村

大丸で「田中一村展」を見てまいりました。

田中一村という画家は、私のこの世で一番好きな画家。
一村は中央画壇とは隔絶した異端の画家で、その生き方はまさに「孤高」。
その生涯に描いた絵は決して多くはありませんが、どれもこれも息を飲むような凄さです。清冽という言葉がこんなに似合う方はそうそういないでしょう。

もう何年も前に、「田中一村展」を見るためだけに旭川まで行ったことがあります。ホテルに一泊して、二日間美術館に行きました。幸せだったなあ…。

今回の展覧会の準備中に初めて見つかったという絵や、絵を描くために一村自らが撮影したという写真もありました。その写真がまたすごい。

いい絵や、いい写真を生み出すのは結局「目」なんだなあ…。

久々に素晴らしいものを生で見られて嬉しかったです。

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by sabinuki717 | 2004-05-23 19:17 | 更新情報